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人生就是一場旅程"人生とは旅であり、旅とは人生である”2006.07.03

樓主: chung-yi(忠義)( male) 2006/07/04 22:02:32 218.168.118.xxx

來自 桃園縣
磅數 688.1磅
發文 175
註冊 2005/9/2 上
量級 中重量級
★★★☆


“人生とは旅であり、旅とは人生である”2006.07.03

∼1985年12月1日 - 2006年6月22日∼

俺が「サッカー」という旅に出てからおよそ20年の月日が経った。
8歳の冬、寒空のもと山梨のとある小学校の校庭の片隅からその旅は始まった。

あの頃はボールを蹴ることに夢中になり
必死でゴールを決めることだけを目指した。
そして、ひたすらゲームを楽しんだ。
サッカーボールは常に傍らにあった。

この旅がこんなに長くなるとは俺自身思いも寄らなかった。
山梨の県選抜から関東選抜、U-15、U-17、ユース、そしてJリーグの一員へ。
その後、自分のサッカー人生の大半を占める欧州へ渡った。

五輪代表、日本代表へも招聘され
世界中のあらゆる場所でいくつものゲームを戦った。

サッカーはどんなときも俺の心の中心にあった。
サッカーは本当に多くのものを授けてくれた。
喜び、悲しみ、友、そして試練を与えてくれた。

もちろん平穏で楽しいことだけだったわけではない。
それ故に、与えられたことすべてが俺にとって素晴らしい“経験”となり、
“糧”となり、自分を成長させてくれた。

半年ほど前からこのドイツワールドカップを最後に
約10年間過ごしたプロサッカー界から引退しようと決めていた。

何か特別な出来事があったからではない。その理由もひとつではない。
今言えることは、プロサッカーという旅から卒業し“新たな自分”探しの旅に出たい。
そう思ったからだった。

サッカーは世界で最大のスポーツ。
それだけに、多くのファンがいて、また多くのジャーナリストがいる。
選手は多くの期待や注目を集め、そして勝利の為の責任を負う。
時には、自分には何でも出来ると錯覚するほどの賞賛を浴び
時には、自分の存在価値を全て否定させられるような批判に苛まれる。

プロになって以来、「サッカー、好きですか?」と問われても
「好きだよ」とは素直に言えない自分がいた。
責任を負って戦うことの尊さに、大きな感動を覚えながらも
子供のころに持っていたボールに対する瑞々しい感情は失われていった。

けれど、プロとして最後のゲームになった6月22日のブラジル戦の後
サッカーを愛して止まない自分が確かにいることが分かった。
自分でも予想していなかったほどに、心の底からこみ上げてきた大きな感情。

それは、傷つけないようにと胸の奥に押し込めてきたサッカーへの思い。
厚い壁を築くようにして守ってきた気持ちだった。

これまでは、周りのいろんな状況からそれを守る為
ある時はまるで感情が無いかのように無機的に、またある時には敢えて無愛想に振舞った。
しかし最後の最後、俺の心に存在した壁は崩れすべてが一気に溢れ出した。

ブラジル戦の後、最後の芝生の感触を心に刻みつつ
込み上げてきた気持ちを落ち着かせたのだが、最後にスタンドのサポーターへ
挨拶をした時、もう一度その感情が噴き上がってきた。

そして、思った。

どこの国のどんなスタジアムにもやってきて
声を嗄らし全身全霊で応援してくれたファン――。
世界各国のどのピッチにいても聞こえてきた「NAKATA」の声援――。
本当にみんながいたからこそ、10年もの長い旅を続けてこられたんだ、と…。

サッカーという旅のなかでも「日本代表」は、俺にとって特別な場所だった。

最後となるドイツでの戦いの中では、選手たち、スタッフ、そしてファンのみんなに
「俺は一体何を伝えられることが出来るのだろうか」、それだけを考えてプレーしてきた。

俺は今大会、日本代表の可能性はかなり大きいものと感じていた。
今の日本代表選手個人の技術レベルは本当に高く、その上スピードもある。
ただひとつ残念だったのは、自分たちの実力を100%出す術を知らなかったこと。
それにどうにか気づいてもらおうと俺なりに4年間やってきた。
時には励まし、時には怒鳴り、時には相手を怒らせてしまったこともあった。
だが、メンバーには最後まで上手に伝えることは出来なかった。

ワールドカップがこのような結果に終わってしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
俺がこれまでサッカーを通じてみんなに何を見せられたのか、
何を感じさせられたのか、この大会の後にいろいろと考えた。
正直、俺が少しでも何かを伝えることが出来たのか…
ちょっと自信がなかった。

けれどみんなからのmailをすべて読んで
俺が伝えたかった何か、日本代表に必要だと思った何か、
それをたくさんの人が理解してくれたんだと知った。
それが分かった今、プロになってからの俺の“姿勢”は
間違っていなかったと自信を持って言える。

何も伝えられないまま代表そしてサッカーから離れる、というのは
とても辛いことだと感じていた。しかし、俺の気持ちを分かってくれている“みんな”が
きっと次の代表、Jリーグ、そして日本サッカーの将来を支えてくれると信じている。

だから今、俺は、安心して旅立つことができる。

最後にこれだけは伝えたい。

これまで抱き続けてきた“誇り”は、
これからも俺の人生の基盤になるだろうし、自信になると思う。
でもこれは、みんなからの“声”があったからこそ
守ることが出来たものだと思う。

みんなの声を胸に、誇りを失わずに生きていく。

そう思えればこそ、この先の新たな旅でどんな困難なことがあろうと
乗り越えていけると信じられる。

新しい旅はこれから始まる。

今後、プロの選手としてピッチに立つことはないけれど
サッカーをやめることは絶対にないだろう。
旅先の路地で、草むらで、小さなグラウンドで、誰かと言葉を交わす代わりに
ボールを蹴るだろう。子供の頃の瑞々しい気持ちを持って――。

これまで一緒にプレーしてきたすべての選手、関わってきてくれたすべての人々、
そして最後まで信じ応援し続けてきてくれたみんなに、心の底から一言を。

“ありがとう”

回應
1作者 chung-yi (忠義) ( male ) 2006/07/04 23:18:29 218.168.118.xxx

來自 桃園縣
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發文 175
註冊 2005/9/2 上
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★★★☆

人生如旅遊、旅遊即人生
2006.07.03


1985年12月1日∼∼2006年6月22日

我踏上「足球」之旅、大約有了二十個春秋。記得八歳那年的臘月寒冬、従日本山梨県某郷村小學校園的角落走出了難忘的第一歩。

當時脳子只有踢球、就是拚個死活也想著進球。想起來、日子過得非常快活!足球它日伴夜隨著我。

誰知這旅程會這様長久、竟連我自己也萬沒想到。順利通過了山梨県及關東地區選抜之後、加入U-15、U-17和青年隊最終成了日本甲級倶楽部隊員。其後、遠渡重洋赴歐州渡過了我足球人生的大半。又幾経被招為奧運代表、世界盃代表、赴世界各地參賽。

不管任何時候「足球」它始終佔據著我的中心
「足球」它給與了我很多很多、
喜悅、悲傷、朋友以及考験...

 當然、不是一切都那様平穏順利。因些我得到的所有一切、成了難能可貴的経験、成了我精神上的食糧、促我成長。

 早在半年前、我決定踢完徳國世界盃後、退出己有10年歴史的職業足球界。

這並非有特別的原因、其理由也不能特定確一。総之、要従「足球之旅」卒業、走上尋求自己的新旅程。

足球――是具世界最大規模的一項目體育運動。球迷甚多、媒體更是關注。球員們在眾人期待之下、為爭奪勝利而負起責任。

有時、它們讚賞得令你產生錯覚、覚得自己幹什麼都能成功!
有時、它們批評得甚至去完全否定自己的存在価値!

成了職業運動員後、有人問「你喜歓足球嗎?」、可老実說自己當時沒能爽直地回答「喜歓!」。為爭奪勝利負責、這種令人尊貴的感覚著実令你鼓舞和感動。可是孩子時対足球的那種純然天真的感情卻在日益淡薄。

然而沒想到做為職業選手的最後之役――6月22日巴西之戦一旦結束、連我也予想不到的発自內心的「自己是多麼熱愛足球!」這一感情突然爆発了。本來這種感情是唯恐會傷害它而特加小心地隠蔵在自己心底厚壁的情感。本來它也是出自為保護自己、有時顕得無機質、像沒有感情似的、又有時故作不在乎。但最後的最後、這厚壁終是崩潰並転化為一股感情的奔流。巴西之戦一結束、當我最後一次把草坪上的毎一個感覚刻記銘心、一次一次將激動的心平靜了下來。然而、當我最後一次向著支持我的観眾致禮時、這抑制著的感情又一次噴発了出來。

且頓時令我覚到、不論在那一個國家的那一面球場上、喊唖嗓門不斷伝來的那「∼NAKATA∼」的呼聲、対呀!這呼聲整々支持了我10年一道走完了這個旅程。

在足球這一旅程中、「日本代表」這一稱號具有著特殊的意味。
在最後一場與巴西的比賽當中、我始終只想著「到底我能給選手們、同事們、観眾們伝達些什麼呢?」

本屆世界盃賽、我覚得日本代表隊有較大的可能性。說起日本選手、著実個人技術水平高、速度快的大有人在。可惜的是不知如何去百分百去地発揮自己。就為著這一點、四年來盡了我的努力。時而連聲鼓勵、時而高聲怒叱、甚至譲別人都生気了。遺憾的是自己到最後也沒能巧実地把自己的心情伝達給他們。

世界盃的戦果是不言而諭的。這対聲援我們的球迷深感抱謙。

大會之後仔細想了一想、通過足球我能給大家伝達些什麼?感受些什麼?說実話真沒有信心也沒有把握。可詳細閱讀了大家的毎一封電子郵件、発現這麼多人能理解我的心情。現在我可以自信地說、當上職業運動員之後、我一貫所持的“姿態”是正確的。

沒能伝達好我的心情而驟然離開、是令人難受的。可我相信、理解我心情的“大家”會継続支持新選任的代表、支持甲級聯賽、支持日本的足球界。

所以、我安心地離開、踏上新的旅程。

最後我想強調一點:

我一貫保持的“姿態”與“自豪”、今後也將成為我人生的“根基”與“自信”。然而、這一切又是全靠大家的“聲與音”才堅守下來的。

我決心胸蔵大家的“聲與音”、於心無愧地渡過人生旅程。不管今後遇上多大困難、雖離開了職業選手也會強有力地走到底。

新的旅途開始了。

在旅途中、或是小巷、或是小草地、或是小球場、我也許會替代交談去和誰踢々球。當然不是做為職業選手、可足球依然在我心中。那是因為我終於找回了自己小學生時候的初衷。

最後請允許我向一斉在球場戦闘過的戦友、所有相關的人員⒁約白允賈兩K相信和支持我的“大家”說聲
「謝々」
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中田 英壽



http://nakata.net/jp/
日本足球巨星 中田英壽 在自己的官方網站 說明..
引退...
雖然有中文版 但都是亂碼..所以 上傳日文版的..
這兩天 中田英壽引退的消息 令很多球迷錯愕..
.............
回想2002 FIFA 當時有一部電影 少林足球 對於能夠打進世足賽
的中國隊 是一大諷刺 (因為中國隊最後還是輸了)
而亞洲區 何時才有像中田 這樣的選手呢.....
2作者 missshit (魔王) ( male ) 2006/07/05 11:52:20 203.67.106.xxx
來自 新北市
磅數 81.2磅
發文 123
註冊 2006/2/25
量級 羽量級
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請問這個中文翻譯是翻譯機的嗎??
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